2005-07-30 太陽の塔 唇の部分がアップでテレビ画面に映った。口だけで「太陽の塔」だとわかった。 そんな自分に驚いた。 どれだけこの塔のイメージが自分の中に焼き付けられていたか。 強烈なエネルギーを放つ、3つの顔を持つあの塔。 よく見ると、拗ねたような口がかわいい。 下からみると、ペンギンみたいだ。 しっかし、すっごい存在感だなあ。 岡本太郎さんは、散々色音痴と言われながらも、絵筆をおかなかった。 その、自分を信じて、人に何を言われようと突き進む、きっと、それだ。