おしらさま

 って、
 大根の神様
 だと思っていたら、今日東北に住むおばあちゃんが

「馬が人間の娘に恋をして、死んで神様になったのが『おしらさま』なんですよ」と言っていた。衝撃。『おしらさま』=馬!!

死んで『お星様』になる感覚かなあ。蚕の神様だとも聞いたことがあるが、はっきりしているのは神様だということだけ。
 


そういえば「三枚のお札」も、地方によってちょっとずつ展開とか結末が違ったりするみたい。面白いなあ。

ある地方では、小坊主が死んじゃったりする。可哀相に。夢が無いじゃないか。