MERRY CHRISTMAS!


ケーキをいただきました。
こんなことでHappyなキブンです。サンタが可愛い。

食べたら堅かった。
本当に作り物なのね。
このサンタのおかげで売上が変わってくるんだね。かわいいもんね。

でも捨てるのかわいそう。
やっぱり薄くてもいいから食べたい!じゃない?


今日はこの頃のストレス解消に鎌倉に行くつもりだったが、
雨降りだったので予定を変更し、一日中温泉にいた。
ストレスって数時間とか数日の単位で寿命を縮めるのだ。ためたらダメだの。今日は数時間分取り戻したと思うな。
作るってただでさえ命を燃やしているのに、気付いたら望んでもいない競争社会のただ中にいる。そういえば 仕事もコンペで勝ち取らないと発生しないのだった。
資本主義やめて共産主義にならないか
考えることはたくさんあるけど 大切な事は一つしかないの。


いずれにせよ良い風は自分でおこさないと。美しいものはみられない。
今日は宇宙に設置していたので、スカーフはひとひらも舞いませんでした。

マジでこわい

ほんとうにやめてほしい。

お墓について色々調べていた。
インターネットで、外国の墓地の写真を夜中ずっと、たくさん見ていた。
ちょうど終わって、パソコンをおとし、携帯を手にした。
はて、何時だろう?


ふと目をやると、時計は
「4:44」分を刻んでいた。


マジでこわい。
頼むからやめてください。本当にごめんなさい。
ただ謝るしかない。

男女の仕切りに巨大アフリカ像


日本で一番幸せな、アートと人が共存している場所は直島だと思う。



『I love 銭湯』大竹伸朗 http://www.kalons.net/j/review/articles_1372.html
HP(photo HPより抜粋)
http://www.geocities.jp/naoshima007akaiirezuminootoko/sentou/sentou_ubune.html



「制作中はなにも考えていない。」
「ただ興奮状態が続いている。」
「コンセプトなんかじゃ人は幸せにならないと思う。」
『そこにあるものとコラボレートしている』大竹伸朗


ベネチアビエンナーレ2009」でもお披露目された、“実際に入湯できる”という機能を持ったアート作品。
ていうか銭湯。

男女の仕切りの上のほうには巨大アフリカ像のサダコがいる。直島に10年ぶりにできたという、銭湯。仕事を再開する前に、行くことができたらいいな。無理かなあ。
純粋な欲求に従って、作る人。裸で作品を感じてもらうのが似合う人だと思う。この圧倒的なエネルギーは、岡本太郎に通づるものを感じる。日本人で初めて、東京都現代美術館のフロア全部を自分の作品で埋めた作家だ。『そこにあるものとコラボレートしている』というスタンスは、この銭湯においてもスクラップブックにおいても言えることだろう。

まるでおもちゃ箱のような銭湯。夜もいい。
銭湯の壁によくある富士山は、銭湯の中ではなく、隣にあるカフェの窓から絶景になるように設置された。
カフェでお茶をして富士を眺めてから、銭湯に入りたい。